Lattice in the Lettuce

The monologue of a scientist.

10 inch Bic

スラングを勉強するならジョークが一番だよ!と友達に言われた。あちらのジョークは日本で言うとオヤジギャグがとても多いんだけど、いくつか紹介された中で面白かったのを。

10 inch Bic

Two Men were out fishing when one decides to have a smoke
He asks the other guy if he has a lighter
He replies "Yes I do!" and hands the other a 10 inch long BIC lighter
Surprised the guy asks "Where did you get this?"
The guy replies "Oh I have a personal genie."
The first man asks "Can I make a wish? "
Sure says the other man "Just make sure that you speak clearly cause he is a little hard at hearing"
"Ok I will" says the other as he rubs the lamp a genie appears and asks the man what he wants
The man says " I want a Million Bucks "
The genie says OK and goes back to his bottle and 10 seconds later a million ducks fly over head
And the guy says to the other " Your genie realy sucks at hearing doesnt he?"
The other man replies "I know, do you really think I asked for a 10 inch BIC"

http://www.jokes4us.com/dirtyjokes/10inchbicjokes.html

タイトルからしてスラング?だけど、Bicというのはあちら(アメリカのみ)で言う100円ライターの事。Bicという会社の製品があまりに有名で、他のもまとめてBicと呼ばれている。

genieは「アラジンと魔法のランプ」に出てくるランプの精の名前。ジーニーと読む。とてもマニアック。
http://character.disney.co.jp/aladdin/genie

a little hardという言い回しは「ちょっと難しい」という意味。アリルハーダットヒアリンで「ちょっと耳が遠い」。

bucksはドルの事。この表現は米映画で頻出する。直訳すると雄鹿だけど、なぜそんな意味があるのか不明。イワタミロンバーックスで「金くれ」。
ここでは、little hard hearingだったからbucksとducksを聞き間違えた。

sucksは直訳で吸う、俗語ではエッチな意味で使うケースが多いが、ここでは「むかつく、ざけんな」というような意味合いで使っている。意訳すると「お前の妖精の耳ってまじオカシイんじゃねーの?」となる。

最後に「なぜ10 inch Bicを貰ったのか」の説明が入っているが、これはDickという男性の愛称が、なぜか男性のアレを指す俗語だと知らないと???になる。

DickはRichard(一般的な男性名)の愛称。ファインマンの名前がリチャードで、「ご冗談でしょうファインマンさん」の中で、ファインマンはディックと呼ばれていた。

dickはjack(Johnの愛称)くらいに大変メジャーな愛称だったが、jackがテロ犯人の隠語であるようにdickも刑事や探偵を指す隠語らしく、上記の意味もあり最近はあまり名付けられないとか。

英語の愛称は日本人が特に弱い分野で、だいたいの人は愛称なのか正式名なのか意識せずに用いているように思う。

バキに出てくるビスケット・オリバのオリバはOliverだと思うが(ビスケットはタイトルかな?)、Oliverの愛称はNollである。だからあの漫画ではアンフォーマルなシーンがたくさん出てくるんだから、オリバでなくナルと呼ぶべきだろう。

逆にOliverをNollと呼んで引っ掛けていたのがゴーストハントで、最後のオチがナルホドな〜と思わせてくれた。