Lattice in the Lettuce

The monologue of a scientist.

君が代の罪

まったくもって久しぶりになったが、正月なのでそれらしいネタを。

私は生粋の国粋主義者なので、正月でなくとも玄関前に国旗掲揚している。もちろん日本国旗、日の丸である。主張は国家社会主義だがハーケンクロイツは勘違いされるので出していない。

さてそれはいいとして、国旗と双極を成す国歌について、君が代は大嫌いなので敬遠している。何が嫌いなのか、それを話そうと思う。

君が代天皇賛美?

よく、君が代というのは天皇を賛美してるから嫌だ、とサヨクやら売国団体日教組が言う。私はそうは思わない。アホなネトウヨのように「君というのは天皇じゃない」などと言ったりもしない。あの「君」というのは天皇で間違いないだろう。

が、果たして賛美していると言えるのか?

君が代が言わんとしているのは

天皇の世はずっと続くよ

ただこれだけだ。賛美というなら「天皇陛下万歳」とか「皇国常に栄えあれ」とか、ハイルマインフューラー的な歌詞が入ってて妥当なのに、そういうのがない。

ずっと続くから何?続く事になんか意味あんの?自分は何もしなくても天皇の世は勝手に続くんだろ、だったら天皇の世なんてどうでもいいので自分勝手に生きるよ?

というような感じになってしまう。
まさにこれこそ、現代日本の癌そのもの。国なんてどうでもいい、個人(の生活)が一番大事、なんていう愚かしい考え方を生んでしまうのは、君が代が「お前らに関係なくずっと続くよん」としか教えていない事が原因ではないだろうか。

君というのは成人男女の事で云々と訳の分からない解釈をして喜んでいるネトウヨも居るが、国歌という国の礎とも呼べるシロモノに「解釈」が存在する時点でオワっている。

私は君が代こそ売国奴を養成する國賊ソングだと思っている。あの歌を聴くたびに虫唾が走る。2番3番を作り、天皇のためならバンザイアタックもやむなし、逝くぜ神風!的な歌詞が入ってたら良いのかも知れないが。

女王賛美

同じように女王賛美と言われるイギリス国歌(あくまでイングランドの歌だが)は、

女王を守れ〜女王を守れ〜神でもなんでもいいから女王守れ〜

であり、お前も女王守れよ!という非常に分かりやすい歌だ。

国歌の役目は国民たる者のアイデンティティの確立と周知にあるわけで、天皇の世がずっと続きますよなんてクソ歌にそんなものは一切感じられない。

愛国行進曲を国歌に

そこで私が推したい歌はずばり、愛国行進曲である。
この歌は

希望の朝日で大地が輝く、そこに立つ富士山こそ日本の姿である

と歌っており、少なくとも天皇の世が続くよソングに比べたら遥かにマシだ。2番は天ちゃんバンザイソングでちょっとどうかと思うが、3番は悪くない。

というわけで、私は国歌歌えと言われたら愛国行進曲を歌っている。

ちなみに歌としては、アメリカ国歌The Star-Spangled Bannerと、オーストラリア第二国歌Waltzing Matildaがとても好きだ。愛国行進曲もソラですべて歌えるが、こちらの二曲も同様に歌える。