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Lattice in the Lettuce

The monologue of a scientist.

こういう展開を待っていた トランプ総統閣下に栄光あれ

普段ここでは政治ネタに触れないでいるが、トランプ大統領爆誕はあまりに面白いので少々。

1年ほど前、トランプが立候補を表明したとき、こういうやつが大統領になったら本当に面白いだろうな、と思った。グローバリズムを真っ向から否定するトランプの考え方に、大変共感を覚えたからだ。

グローバリゼーションの否定は、現在の世界の潮流である。アメリカにはぜひとも、その流れを、愚かなる日本の政治家共に知らしめる役を負って貰い、戦後レジームに決着を付けて欲しいと常々考えていた。

トランプが大統領になり、共和党政権が誕生すれば、ナショナリズムを前面に押し出した対外政策を強行することは目に見えている。それによって、アメリカありきという日本の馬鹿げた安全保障政策が変化を余儀なくされ、日本もまたナショナリズムへと傾倒しパヨクが淘汰されていく、という未来が私にとっての理想であった。

日本と韓国に途方もない国防委託費を要求、払えない韓国からは米軍撤退、それによって第二次朝鮮戦争が勃発、半島統一あるいは中ロによる傀儡国家の誕生、危機感を抱いた日本は憲法9条他を破棄し自衛軍を創設・・・という2ch旧速あたりに書かれているようなネトウヨストーリーが実現するとも思えないが、何らかの変化は期待出来る。

しかしながらその後の報道を見る限り、トランプの芽はないとの事だったため、希望は落胆へと変わっていった。まぁ論者の一部はトランプ勝利を予想していたらしいが、「やっぱりね、所詮世界は変わらないよ」という結果が訪れるのだろうと、興味も失っていった。

オバマ平和記念公園を訪れた話も、私としては心良く思わなかった。原爆投下の是非はともかくとして、アメリカは正当性を主張しているのだから、それを貫き通すべきではないのかと思うと同時に、ここまで弱腰の国だったのかと閉口もした。

私の望むアメリカの立場は、良くも悪くも世界の模範となる国である。アメリカの動向が世界を左右する、その事をしっかりと弁え、自己中心的かつ利己的でも何でも構わないので、世界の頂点としてはっきりと君臨すべきだと考えている。しかるに、オバマも、そしてヒラリーも、その頂に立つ人間に相応しいとは思えなかった。

弱すぎるのだ。特に裏でごちょごちょ動くような、ヒラリーのようなクズは、ウジウジ斜め後ろ向きの、日本の総理大臣でもやってろ、アメリカを愚弄するな、と言いたかった。プーチンのような輩こそ、米大統領に相応しいとも考えていたくらいだ。

ところがどうだ、フタを開けてみれば、アメリカ国民の過半数は、メディアの攻勢にも関わらず、アメリカという国の立場を見失って居ないではないか。まさに、素晴らしい結果だ。

トランプ大統領、いや総統閣下の下、世界の、そして日本の変革がなされる事を期待する。

追伸:
サンダースにしておけば良かったのにね。