Lattice in the Lettuce

The monologue of a scientist.

夢の中の風景 その1

私は毎日寝ているときに見る夢を、ほぼ完全に記憶しているので、書き出す事が出来る。特に意味はないが、その風景について書いてみる。

昔住んでいた場所

太平洋岸にある。近くにある小高い丘の上から東側を見渡すと、津波に洗われて土台部分だけになってしまった廃墟が並んでいる。非舗装の細い道を降りていくと住んでいた家があるはずだが、なぜかこの家に行ったことはないし、形も憶えていない。時間帯は日中。時刻は不明。

太平洋

その道をさらに下っていくと、彼方に太平洋が見える。海は砂浜だが、この海に入ったことはない。海のすぐ手前に国道があり、そこには水族館と、青い色のコンクリ製の建物が見える。中には水槽が並んでいて魚を売っているようだが、入った事はない。時間帯は日中。

裏手の山

住んでいた家の裏手には山がある。この山には何度も登った。まっすぐ登るルートが見えるが、少々しんどいので、脇の方にある車道を使うか、さらにその横にある登山リフトを使う。リフトは故障しがちでよく止まっている。一度、リフトに乗って山に登ったら、頂上にはレジャー施設の廃墟があった。時刻は午後3時。
冬はスキー場になる。とても大きなスキー場で、ホテルもたくさん建っている。泊まった事はない。ショートスキーで遊ぶのが好きで、何度か行ったが、雪崩がありそうといった理由で閉鎖されるときがある。実際、雪崩が起きて救助活動に参加したこともある。時刻は夜9時。

廃墟

この山の麓には、2階建ての廃墟がある。いくぶん昔、まだ廃墟ではなかった頃に、その家に何度か行った記憶がある(夢の中での思い出)。2階にピンク色の風呂場があって、入ってみようと思って湯船に湯を張ったものの、実際に入った事はない。廃墟になってからも何度か探検した。確か、以前付き合いのあった友達の家だったと思う。時刻は朝10時。

今住んでいる場所

内陸部にある。南北に直線道路があり、北に向かって左側、つまり西側に家がある。敷地はとても大きく、おそらく300坪はあると思う。そこに4階建ての木造の家が建っている。ポツンと一軒だけのときもあれば、両脇に同じような家が建っているときもある。家の前には庭があり、緑が青々と茂っている。いつも昼間。

家の一階部分は記憶にない。いつも二階以上だけが出てくる。二階は宝飾品で装飾されているときもあれば、リフォーム中で骨組みだけのときもある。装飾されているときは、三階以上がお化け屋敷状態になっていて、いつも探検に行く。ウィンチェスター館のような感じで、奥の方には空き部屋が多い。天井はとても高く、4mくらいはある。
骨組みだけのときは、ネコ板がそこらじゅうに渡してあって、その上を歩いている。建築士のお爺さんと、どのような内装にするか、どこに部屋を作るか、よく話し合う。いつも昼間。

倉庫

家は東西に長い直方体のような形状をしていて、西側の奥の方は倉庫になっている。この倉庫は閉ざされた空間になっている。入るには、細いエアダクトを通っていくしかない。ダクトは木製で、比較的新しい。組細工のような材質になっている。迷路になっていて迷うと出られなくなる。通過するには20分程度かかる。倉庫にはビンテージの家具がたくさん置いてあるが、曰く付きというわけでもなく、単に古いだけ。おばけが出たという話も聞いたことがない。ここを隠れ家にして一日のんびりしていたことも何度かあったが、最近はあまり行っていない。時刻は朝の10時くらい。

家の裏手

家の西側、家の裏手には土手があって、その向こうは砂浜、さらに向こうは大きな河原になっている。川幅は500mはある。向こう岸がよくわからない。
川では何度か水遊びをした。テトラポットがあちこちに埋まっている。水深は深いところでも膝までで、長靴では心もとないが、裸足になれば渡るのも難しくはない。しかし対岸は遠く、いつも諦めて戻ってくる。
砂浜を北にいくと、大きな水色の橋が川をまたいでいる。橋のたもとには野湯があって、何度か入った事がある。
橋を渡って西側に行くと、総合病院がある。この中に入った事はないが、前を何度も通った。さらに進んでいくと、左側に行きつけのラーメン屋がある。あまりメニューは記憶になく、時折ハンバーガー屋になったりする。
そのすぐ先が四ツ辻になっていて、南に行くと大学があり、北に行くと古い工業高校がある。時刻は不明だが日中。

大学

ちょくちょく行っている。昔ここに在籍していた。大きな講堂に機材が所狭しと並んでいて、垣根のようになっている。適当なところで曲がって進むと、それぞれの研究室がある。在籍していた頃はもっと整然としていたはずだが、最近片付ける人が誰も居ないようだ。
昔の研究室に遊びに行くと、何人か院生が居たりするが、誰一人記憶にない。教授も変わってしまっていて、面識はない。時刻は不明だが暗い雰囲気。

工業高校

在籍していた事はないが、内部には何度か入った。半分以上が廃墟になっていて探検出来る。時折、学生服を着た生徒が出てくるが、特に何も言われない。迷路のようだが一本道で外に出れる。日中、午後だと思う。

デパート

工業高校を通り過ぎてまっすぐ北に行くと、デパートが立ち並んでいる。中には入った事がない。そのすぐ脇に土産物屋が並んでいて、何度も名物のお菓子を買った。八ツ橋のようなものだった。夕方が多い。
デパートには高層駐車場があって、外には展望エレベーターがある。ここには何度も行った。かなりボロい危ないエレベーターで、利用者は少ないが、一度も事故には遭っていない。34階建てだったと思う。17階に乗り換え場所があるが、34階まで登る事もできる。
このエレベーターは人間用で、車用のエレベーターが別にある。そちらはドアがなく、オープンになっていて、間に挟まれて死ぬ事故が何件があり、人は乗ってはいけない事になっているが、みんな乗っている。私も乗ったが、確かに危ないなと思った。
駐車場は30階くらいまでで、その上はホテルになっている。日中。

ホテル

かなり近代的な高層ホテルで、ガラス張りになっている。廊下を歩いていくと、部屋の壁もドアもガラス張りだが、すりガラスなので中は見えない。いたる所に植物が置かれていて、森の中に迷い込んだような雰囲気だ。何度か泊まった事があるし、風呂にも入った事があるが、翌朝まで居た事はない。夜~深夜。

市役所

デパートの北には4車線の道が東西にあり、東に行くと市役所がある。中に入った事はない。市役所を過ぎると高速道のICがある。日中。

高速道

隣町まで買い物にいくときは、この道路に乗る。北側の隣町までは40分だ。登山用品を買いに行くときは、だいたい隣町まで行くが、隣町に登山用品店はなく、もっぱら家電店で生活雑貨を見て帰ってくる。夕方に帰ってくる。

日本海

デパートの北の道を西に結構行くと、日本海の漁港に繋がっている。漁港の南側にはビーチがあって、何度か泳いだ事がある。ゴムボートを出して、いざ海に入ろうとしたら、日暮れになってしまって帰らなくてはいけなくなったりもした。

公園

家の前の道を南にいくと公園になっている。大きな公園で、蒸気機関車が走っている。この機関車のコースには渓谷などがあって、橋の上から機関車を眺めたり出来る。すぐそばには綺麗な小川があって釣りも出来る。朝方。